こんにちは、うさぎです。
本を読むのが好きな私は最近は図書館で子育て関係の本をたくさん借りて読み漁ってます。
今回は「人気管理栄養士が教える頭のいい子が育つ食事」という本を読んだので、その要点をまとめてみたいと思います。
この本を読んだきっかけは?
・子供の成育のために食べ物はとても重要と考えたから
・胎内に子供がいるうちから栄養に気を遣い、できる限りのことをしてあげたいと思ったから
・健康だけではなく、頭のいい子にできれば育ってほしいから
この本で学んだこと
子供の脳の9割は6歳までに完成する
①賢い子供、いい脳を作るための栄養をきちんと摂ることが重要
②脳の神経細胞が最も発達するのは3歳まで、6歳で大人の脳の90%まで成長し、12歳でほぼ完成する
③脳の6割は脂肪でできている オメガ3系の脂肪を摂るとやわらかい脳、賢い脳が作れる
・お母さんがオメガ3系脂肪酸のひとつDHAを多く含む魚介類を摂取してミルクを通して子供に与える
・できれば毎日、3食のうちどこかで魚料理を摂る
④脳を構成する残りの4割は主にたんぱく質なので脳と身体の発達のためにたんぱく質を摂取すべし
・大豆や、卵を食べよう(1歳半過ぎから)
⑤おやつは子供の第四の食事
・おやつでもたんぱく質を補う プリンやあんこなど
・塩分・糖分を摂りすぎない
本当にざっくりとまとめてみました。これ以外にも豊富な情報がたくさん書かれていて目からうろこでした。
今は妊娠中なので、週に3回くらいは夜ご飯のメニューを魚(あじや鰯、ぶりなど)にしているほか、鯖缶などを活用して魚介類をなるべく摂取するように変えています。
また妊娠中でも糖分摂りすぎはよくないことから、おやつはナッツなデーツにするなど工夫しています。
子供にとっていい環境を少しでも整えてあげたいと思います。
気になった方はぜひ読んでみてください。
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